横浜本牧の三渓園には広い園内に京都や鎌倉などから移築された建物が点在しています。これらの内部は通常見学できないのですが、期間を限定して公開されます。昨年は8月に2週間ほどほとんどの建物を公開していたのですが、今年はGWの時期に三渓園の代表的な建物である臨春閣・聴秋閣が公開され、8月には白雲邸・鶴翔閣が公開されます。
http://www.sankeien.or.jp/news/news274.html
http://www.sankeien.or.jp/event/08.html
鶴翔閣は原三渓が家族と住んだ家です。2000年に建築当初の姿に復元修理されました。広い広間が印象的です。
白雲亭は三渓が晩年をすごした家です。
臨春閣はもとは紀州家の別荘だったそうです。
聴秋閣は秋の紅葉の時期もすばらしいですが、新緑の時期は行ったことがないので楽しみです。
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